スマートエネルギーWeek2019(@東京ビッグサイト)に行ってきました。

仮想発電所(VPP)とは?

展示会だけでなく、セミナーにも参加しましたが、その中で取り上げられていた、仮想発電所(VPP)のご報告をします。複数の太陽光発電などからの電気を、”仮想(Virtual)”で、あたかも一つの発電所(Power Plant)のように束ねて提供できるようになる仕組みです。

NECブース(スマートグリッドEXPO’19.2.28撮影)
仮想発電所とは、Virtual Power Plantのことで、その頭文字をとって、通称”VPP”と言います。
このVPPは、経済産業省も推進しており、すでに実証実験が行われています。

蓄電池導入とVPP

VPPの展開には蓄電池は必須です。すでに太陽光パネルを設置して、これから”蓄電池の追加も検討してみようかな?”というユーザに以下のポイントがメリットとしてあげられると思います。
ポイント1:既存のパネル投資を有効活用できる。(夜間の売電や、特に売電期間が切れた個人の自家消費など)
ポイント2:蓄電池を設置していると、将来思わぬメリットがあるかもしれない。
ー>VPPの進展によって、蓄電池からの電源の調達が始まってくる可能性があります。
ポイント3:今後蓄電池はどんどん安くなって行く可能性もあります。

弊社の取り組み

弊社では、全国でも珍しい自社太陽光発電所に蓄電池を設置して、”夜間の売電”を
実現しています。まだ運用開始したばかりですが、昼夜電気を供給することができています。蓄電池を導入することで、売電事業へのメリットは大きいのですが、昼間蓄電しておいた太陽光発電を、夜に融通できるようになるメリットの潜在力はとても大きいと感じています。
弊社所有 沖縄県糸満市伊原太陽光発電所

自家消費用蓄電池のご紹介

弊社が代理店のLooop社では、AI機能つきの安価な蓄電池を紹介しております。

ご紹介しましたVPPは、今回のスマートエネルギーWeek2019で、NECや東芝、パナソニックなどが積極的に紹介していました。太陽光はVPPの展開でこれまでの火力発電に変わる「主力電源」となっていきます。その構成要素として蓄電池は、欠かせないものとなると実感したイベントでした。